この前ね。
美容院で、VERYの1月号を読みました。
井川遥さんの子育てエッセイ。あるセンテンスを何度も読み返しちゃった。
要約すると「うちの赤ちゃんは、新生児当時、ゆらゆらしてないとだめだし、ベッドに置くとすぐ泣く。途方に暮れながら部屋をぐるぐると歩きまわった」というもの。
うんうんうんうんうんうん!
だよねーだよねーだよねー。
良くも悪くも、芸能人のかたというのは影響力がとても強いもの。
そういうかたが出産すると、得てして、
・赤ちゃんって、本当に癒される
・寝顔をみているだけで、幸せ。生きてきた意味を実感する
・純真無垢なこの子を命をかけて守ってあげたいと思う
などなど、(もちろん、それらの感情は当たり前のことですが、それでもあえて言えば)きれいな言葉で育児を語ることが多いと思うのです。
でも、こうやって、格好いいとは言えないような子育ての本音の姿を書いてもらえると、なんだか安心するとともに、ちょっと嬉しくなってしまう私です。
もしもご興味があれば、もしかしたらブックオフなどで手に入れることができるかもしれません♪
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今回、寝ない子ママからのメッセージや、書き込みを読んでいて思うことを少し書いてみようかなぁと思います。
異論はあるかもしれませんが、一つの意見としてさらっと読んでもらえれば…。
ママ。
自分自身のことを、いたわってあげていますか?
私自身、初めての子である長男を子育て中、とても不器用な育児をしていて、自分という存在をないがしろにしていたんじゃないかなぁと思うのです。そして、その結果、より一層、自分を追い詰め、育児を非常に辛いものにし、疲れ果て、負のスパイラルにはまっていったような気がするのです。
赤ちゃんが寝ないのにとことん付き合わざるを得ない。ずっと抱っこしていないとギャン泣き。でも自分の睡眠時間はたったの数時間。
トイレすらままならない。
ご飯だって冷たいものを急いでかき込むことが多々ある。でも、赤ちゃんのほ乳瓶は丁寧に消毒。ミルクの粉もきっちり計る。
夜中だって、泣いて起こされれば、眠い目をこじ開けるようにしてミルクタイム。
離乳食が始まれば、試行錯誤で離乳食を作る。でも、それも口に合わなければ全部はき出されたり、おもちゃにして床に落とされたり。
そしてなかなか育児の弱音をはけなかったり。
もうね。
自分がこれまで持っていた力(忍耐力・許容力などなど)の120%のパワーで、赤ちゃんをケアしているママ、結構いると思うのです。
さてさて。
ここで視点を変えて。
その一生懸命ママである「あなた」は、ちゃんとケアされていますか? どうですか?
本当は、パートナーであり、子の親であるパパが妻をしっかりケアすべきなのでしょうが、いかんせん、この不況の折、なかなか育休をとれるパパはそうは多くないし、朝早く出社し、帰宅は午前様なんていうかたも少なくないと思うのですよね。
大人なんだし、ママなんだし、赤ちゃんをケアするのは当たり前。自分のケアは二の次で当たり前。そんな意見もあるでしょうが、やはりママも人間。子育ては「滅私奉公」とはいえ、あまりにも「私」を「滅しすぎる」と、心のバランスがおかしくなってしまうんじゃないかなと思うのです。
特に新生児期の寝ない子ママは、多かれ少なかれこんな感じのママも多いんじゃないかなぁ…。
「おしゃれしたい」「おいしいものを食べたい」「素敵な部屋をキープしたい」
そう思っていても、多くの場合「でも、しんどい。とにかく寝たい」「赤ちゃんが泣くもの。寝ないもの。無理だ…」そう思って、何もできないママもたくさんいると思います。
でもそこで、もう一息。
「自分をケアする」
ということを忘れないで欲しい。
自分で、自分をケアすることを、ちょこっと頑張ってみて欲しい。
余りにも疲れていると「もう、どうでもいいわー」となりがち。それはよーーーーーーくわかるのです。
でも、そのままでいると、(長男育児中の私のように)負の感情のスパイラルに陥ってしまう可能性も大きいと思うのです。
特に、産後はホルモンバランスも崩れ、マタニティブルーなどにもなりやすく、いわゆる「正常な判断」も出来にくいものです。
ほんの少しでもいいと思う。
ちょっとお高い美容液を買ってつけてみる。
かわいい授乳服を買ってみる。
夫に、会社帰りに高級チョコをちょっとだけ買ってきてもらう。
なんでもいい。少しでも自分をケアしてあげてほしいなぁと思うのです。
(もちろん、ケアがなくても全くOK!!なママもいらっしゃるとは思うのですが)
ほんのちょっとの変化で、心の状態が変わることってあるとおもいます。
どうか、寝ない子ママ。
ご自身をケアすることをお忘れ無く。心からそう思っています。
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