(4)育児雑誌を信じるな!
育児雑誌には、” 生後○ヶ月の赤ちゃんの様子 ”といったコーナーがあります。
生後○ヶ月の赤ちゃんは、大体こんな様子ですよ〜と、一般読者の親子の様子を紹介するコーナーです。
当時、毎月毎月育児雑誌をとっていた私は、そのコーナーをもちろん読んでいました。
我が子と同じくらいの子はどんな様子なのか、同じくらいの赤ちゃんが周りにいない私はとても興味がありました。
で、そこにのっている親子はどういう親子か、というと…。
こざっぱり片づいたお部屋。スカートをはき、きちんとお化粧し、綺麗にスタイリングされたヘアスタイルのママ。
そして、おとなしくママに抱っこされている赤ちゃん。
ママと子の一日のスケジュールを読むと、まぁ、これがほとんど手の掛からないご様子…。
一方私はといえば…。
化粧? ヘアスタイリング? 部屋のお掃除?
はぁ〜〜? こっちは、数時間眠れるか否かで戦ってるのよ!
もっと言えば、生きるか死ぬかなのよぉ〜!
という感じ。
いや…。
違います(^-^;
そんな元気良く悪態つけるような状況じゃなかったです。
「えぇ〜、うそ〜…。いいなぁ。他のママは化粧なんてできるんだぁ…。私、かわいそうだな…。(涙ぽろり)」
な状態。(ばりばりのマイナス思考でしたからね)
でも今考えれば、
「ばっかみたい」
です。
○○こクラブといえば、超メジャー育児雑誌。どこの書店でも売ってます。
それに我が子と自分が載るんですよ?
例えその一日だけでも、徹夜してでも部屋を片づけますよね〜。
化粧だって、赤ちゃんを泣かせておいてでもするんじゃないかな。すっぴんじゃいられないよね。
それに、一日のスケジュールだって、わざわざ、グズグズしていた日のスケジュールを公開しますか?
だって、それって、「うちの子は、育てにくい子でーす」って公表しているようなものですもん。
します?
しませんよねぇ〜?
「一日中ぐずぐずスケジュール」を載せるのは、親としてなんとなく避けますよねぇ。
なので、比較的「よいこ」だった日のスケジュールを載せて、「うちの子、親孝行ないいこちゃんでしょう?」って公表したいと思うのね。
でね。
おまけに、その雑誌の中身といえば、「明るく楽しく育児しようよ」と言った感じです。
『ママに見られないようなかわいいファッションとは!』
『春メイク特集』
うん。
そういうの、大切だと思います。
有益だとは思います。
付録雑誌の「子どもが怪我をしたら」とか「病気をしたときの処置」なんかは、すごく役に立ちました。
でも正直、どろどろした精神状態の私の心には…合いませんでした。
後から思うと、私が探していたものは、「私と同じような育児をしている人」だったのだと思います。
例えば、「辛い体験をした人間」が求めるのって、やっぱり同じ体験をした人間だと思うのです。
うーん。例えば。
ものすごーく辛い失恋をしてしまったら、やっぱり、最近失恋してしまった友人と話をしたい…よね?
新婚ほやほやの、幸せいっぱいの友人とあんまりお話したいとは思わない…よね?
そんな感じだったのです。
それでもすがる思いで、毎月その雑誌を買っていました。
あぁあ。
なんでそれがわからなかったんだろう。
あの頃の私…。
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(5)産後鬱、そりゃなるわへ
寝ない子ママの小道具図鑑
もっと違った、斬新な育児雑誌。
できないかなぁ〜。
以下、そんなことを考えているなおっぺのつぶやきです。
※ ※ ※育児書の嘘つき…(T-T)
って思ったこと、ありませんか〜?
うちは、長男のとき、毎月のように●●こクラブを購入していました。
ほら、新生児を育てている時って外出できないから、子育てをアドバイスしてくれる友人もいない。
で、世間一般のママがどんな子育てをしているかって興味津々だよね。
というわけで、毎月、その育児雑誌だけが、わたしの育児友達なわけです。(旦那の他にね)
さて。
振り返って。
育児雑誌に不満をもの申したいとおもいますっっっっ。
いろんな思いが胸にあるので、上手くまとめられないのですが、とりあえず思っていることを書いてみます。
※ ※ ※えっと。
ママにとって、育児雑誌って最大の情報源です…よね?
その育児雑誌ですが…。
初めての育児で、本当に本当に、ぶったおれそうで、毎日泣きそうになっているママの”ココロ”に、ちまたの育児雑誌は、届いているでしょうか?思うのです。
世の中にはね。
手のかからない赤ちゃんと、手のものすごぉーーーくかかる赤ちゃんがいます。
子育てにおおらかなママもいれば、ナーバスなママ(わたし)もいるのです。
ほんとはね。
その後者の、手のものすごぉーーーくかかる赤ちゃんのママや、ナーバスなママにこそ、育児雑誌が必要だと思うのです。
そんなママこそ、育児雑誌に助けて貰いたいと、人一倍思っていると思うのです。
で。
世間一般の育児雑誌。
「赤ちゃんの風邪の対処法」や、「赤ちゃんのお薬一覧」「怪我をしたらこうしよう」などの特集は、本当に役に立ちます。
「離乳食の進め方」だって参考になりますよね。
同じ月齢の子の紹介コーナーも、ある意味おもしろい。(比べて落ち込むことのほうが多かったのでわたしにはちょこっと辛いコーナーですがね…)
うんうん。
とっても有意義な雑誌。
だが!
わたしは思うのです。
なんか、雑誌の中の育児。「キレイ」すぎやしないかい?いや、「キレイ」なのを否定しているわけじゃ、全然ないの。
ただ、もっと、育児って、「キレイ」じゃない部分がたくさんあって、その部分でママは悩み、考え、育児雑誌に頼ろうとしているんじゃないかなって思うのです。
はっきりいって、育児雑誌の世界は、「キレイ」すぎて、私には眩しすぎてしんどかったというのが本音なんです。
だから、世の中の、一番、育児雑誌を必要としているママのココロに、届いていないんじゃないかー?と余計な心配をしてしまうのです。
※ ※ ※しんどーーい育児をしているママは、同じくしんどーーい育児をしている体験を読みたい。
そんなふうに、ぼんやり考えてしまうのです。
読者コーナーの、我が子自慢は、「我が子のかわいい姿」や「おちゃめな言動」や、「びっくり体験」などがほとんじゃない?
だれもさー。「我が子。こんなに手が掛かるの。いやなの。しんどいの。育児がつらいの…!!!」という、くらぁーーい投稿って無いことない?
雑誌社としても、そんな暗い投稿ばっかり載せていたら、雑誌イメージも悪い…よね。スポンサーも付かないんじゃないかな。
※ ※ ※だからね。
いつかさ。
「月刊:大変育児体験談」とか発売されないかなぁと夢見てます。
9月号は「寝ない赤ちゃん特集」ですとかいって、で、付録にモーツァルトのCDとか付いてるの!
思わず買っちゃいそう…じゃないですか?(^-^;
雑誌の名前がリアルすぎ?
じゃ、
「月刊:ファイティング育児」とか、
「月刊:闘うママ」とか…?(^-^;
色んな育児の掲示板を読んできたわたしですが、そこで必ず見かける投稿が、
「こんなに辛いのが私だけじゃないとわかってホッとした」という投稿。
そして、
「育児がこんなに大変だとは、(予想していたけれど)予想以上だった」
という意見。
だからね。
こういう「大変な育児の体験談」を特集した雑誌を読んで、「みんな、こーーーんなすっごい悲惨な体験してるんだよー」ということを知ったのなら、少しは心がふっと軽くなったりすると思うのです。
ははは。
ちょっと熱くなってしまいました…。
でも、ほんのちょこっとだけ、「そういう雑誌を将来つくりたいなー。どっかの雑誌社がアイディアを買ってくれないかなー」なんて思ってはいます。
で。
手始めにですね。
実録★闘うママ掲示板を作ってみました。(左横にあるやつとおんなじです)
ひ●こクラブに載ってる育児なんて手ぬるいゼ! キレイごとはたくさんだぁ!
というわけで、全国の「実録★闘うママ」さん。壮絶育児を自慢?しあいませんか〜。
あなたの書き込みで誰かがホッとして、そして自分自身もホッとするかも…しれません。
寝ない子ママの小道具図鑑