(6)状況が好転するときそんな状態で、めちゃくちゃだった私です。
で、ある日、私は乳腺炎になってしまい、結局一週間入院してしまうことになります。
これが私の”転機”となりました。
これは、こどもが生後1ヶ月半くらいのときでした。
※ ※ ※産院が、母乳育児に理解のある病院で、母子同室で入院させてもらいました。
そこで、助産士さんに赤ちゃんを預かって貰い、自分は点滴を打ちながらようやくまとまった時間の睡眠をとることができたのです。
私は40℃の熱が出てふらふら。乳房は赤く腫れ上がり、殴られたみたいにずきずきし、体中の節々が痛くなりました。
一日に二度のおっぱいマッサージを受け、抗生物質を飲みました。
※ ※ ※入れ替わり立ち替わり、助産士さんが私のケアをしてくれます。
これまで一ヶ月とちょっと。我が身を削って赤ちゃんのお世話ばかりしていた私は、それが情けないほど心に染みました。
助産士さんに「がんばったねぇ」と言われました。
私は何もかもが報われた気がして、すごく気持ちがゆるんだのを覚えています。
『赤ちゃんの面倒を見てくれる人が周りにいる・辛かったのですという気持ちを聞いてくれる人が側にいる』という環境に、ホッとしたのかもしれません。
※ ※ ※ふと見ると、助産士さんが我が子をおんぶして、機械を操作したり、他の患者さんをお世話しているのが見えました。
「なんだ。おぶればいいじゃん」それが、初めのきっかけです。
そうです。
心身共にリラックスできてようやく、
自分が『何も出来ない。何も出来ない』と自分一人で抱え込み、自分の状況を悲観し、諦めているだけで、結局『何が他に出来るか考える』ことを止めていたことに気付いたのです。
出来ることがたくさんある。初めてそう気付いた時、鬱状態から脱出することが出来ました。
>>
ママのココロの対処法へ
>>
育児改善:寝ない赤ちゃんと向き合うへ
>>
各種掲示板を見てみる
寝ない子ママの小道具図鑑