ママのココロの対処法 





ママのココロの対処法


 


赤ちゃんは、どこで眠りたいのでしょう…?

それは、あなたの腕の中です。

抱っこ、しちゃいましょうよ!

寝かせるの、諦めましょうよ!

一日中、母子密着生活しましょうよ!





今まで私たちって、『人工』のものに囲まれて生きてきたと思うのです。

例えば…。
スイッチを入れれば、ちゃんとご飯が炊きあがる炊飯器。
コインを入れてボタンを押せば、ジュースが買える自販機。
おいしいパンも新鮮な野菜も売っているスーパーマーケット。
時刻表通りに電車が来る駅。
そういった、『人工』のものに囲まれてきたのです。

でもね。
でも、赤ちゃんは違います。
本当に、純粋に、『自然』なんです。『自然そのもの』な存在なんです。

例えば、農業を営んでいるかたなどは、『自然』がどんなものなのか、少し分かっていただけると思います。
どれほど丹念に種をまき、精魂込めて土を耕し、せっせと水をやったとしても、台風が来てしまって、根こそぎダメになってしまうなんていうこと、結構あることなんです。
でもそれは、仕方ないことなんです。
受け入れなきゃいけないことなんです。
それが『自然』なんです。

うーん。
上手く言えないのですが、もう、赤ちゃんという存在は『自然そのもの』。
こちらが何とかしようと思っても、どうしようもない。
そんな存在だと、初めから認識してみても良いのではないでしょうか?




●赤ちゃんの昼寝の間に『家事』をしてはいけない!


基本は、「赤ちゃんが寝ている間は、自分も寝る! もしくは、じーーっと動かず休む!」です。
ついつい、「赤ちゃんが寝た〜。やったー!! この間にあれとこれとあれとして…」と考えてしまうんですよね。
わたしがそうでした…。
眠った赤ちゃんを抱っこしながら、部屋の隅っこで座っていると、あたりに散らかる洗濯物や、ゴミが目に入ってしまう。

「うーー。キタナイ。掃除したい」

そんな欲求をぎゅーーっと抑えて…。
ここで休んでおくと、後の時間の育児が格段に楽になります。
部屋が綺麗になるのと、気持ちが”綺麗”になるのと、どっちを選ぶか…という感じなのかもしれません。



●何でもかんでもやってしまおう


じゃ、いつ部屋の片づけやるの?
いつご飯つくるの?
確かにそうなんですよね。
じゃあ、と言うわけで…。

なんでもかんでも、抱っこひもで抱っこして、やってのけましょう。

「なんにも好きなことが出来ない」のと、しんどくても「いろいろ出来る」ことでは、雲泥の差ですよ。

わたしは、「出来ない出来ない〜」と暗くなっていましたが、開き直って、抱っこひもを使って色んなことをしました。
掃除、洗濯、家事はもちろんのこと、お菓子だって焼きましたよ。
いやぁ、すっごいストレス解消でした(^-^;

確かに、重い赤ちゃんを抱っこひもで抱っこしての家事は大変ですよ?
ずっと素手で抱っこして、ただ部屋をうろうろしているほうが、もしかしたら体力的には楽なのかもしれない。
でも、はるかに、
「抱っこしながらお掃除した部屋で、抱っこしたままで、ほうじ茶とおいしーーいクッキーを食べる」
ということの方が、私にとっては嬉しかったなぁ。


でもでも。
こうやって、抱っこライフをエンジョイさせるためには、良い抱っこひも・自分に合った抱っこひもを選ばなくては、ぜんぜーーーん意味ありません。
というわけで、なおっぺが使っている「抱っこひも」を2つご紹介します。

スリング(北極しろくま堂:キュットミー)
かるがるキャリー(コンビ)



●周りの意見は追いておいて…


抱き癖がつく?
赤ちゃんは寝ないと育たない?
寝ないと脳が育たない?
おっぱい不足?

色んなことを周りから言われると、とても不安になりますよね。
でも、とりあえず深呼吸。
泣きまくっても、あんまり寝なくても、ちゃんと育ちます。
きちんと大きくなります。

おむつ変えて、おっぱいもあげて、清潔なお洋服着せて、それでも泣くなら
もう抱っこしちゃえば良いと思うのです。
赤ちゃんは抱っこを要求しているのだと思うのです。

難しいこと抜きにして、
赤ちゃんはママのぬくもりを求め、ママはそれに応える。
それで良いじゃないですか。



●抱っこは、ほんの数年


抱っこばっかりしてると、「これがいつまで続くの?」「もうこの状態から抜け出したい」ってすっごく思いますよね。

でもでも。
我が子が自分に向かって

「抱っこしてくれ」

と要求するのって、ほんの数年です。
男の子だったりして、クールな子だったりすると、へたすれば、3,4年。
たった、3、4年なんです。
ニキビ面になるころには、きっと、親のことなんて見向きもしなくなっていて、抱きしめることなんて、もうできっこないんですよね。
そうなってしまっては遅い(笑)

            
よければ、うつむきたくなったときに読むコトバを読んでみてください。ほんの少しでも気持ちが明るくなるといいなぁ。




サイレントベイビー、知っている?


時々、

「赤ちゃんが泣いているけれど、放って置いたら泣きやんだわ。それからあまり泣かない”良い子”になったの」

と言っているママがいます。
掲示板でも、「放っておけばそのうち泣かなくなる」なんて書いているママもいます。

でもね。
それ、本当に”良い子”でしょうか…?


「サイレントベイビー」という言葉があるのです。

赤ちゃんは、泣いて親に自分の欲求を伝えます。
でも、それに親がずっと応えないでいると、赤ちゃんは、しばらく(1時間、2時間かもしれません)すると寝てしまうでしょう。
でもそれは、「良い子」「聞き分けの良い子」になったので、泣くのをやめて寝てしまったのではありません。
「ママ! ママ!」と求めて、それを無視され、悲しみ疲れて寝入ってしまうのです。
その時の赤ちゃんの気持ちは、どんなのでしょう…。

赤ちゃんはそのうちに、欲求することを諦めるそうです。
愛情を求めることを諦めるそうです。

それが
「泣かなくなって楽になったわ」
というふうに現れるのであったら……。

ちょっと怖いと思いませんか?

確かに家事でどうしても手が離せない時もありますよね。
そのときは、10分くらい泣かせて置いて、それから、ギューーーーッと抱きしめてあげたらそれで良いと思います。



>>赤ちゃん、何故泣く? 何故抱っこ?


寝ない子ママの小道具図鑑




[2006/03/10 10:10] [寝ない子育児体験談]ママの辛いココロ… | トラックバック(-) | CM(0)